2015.08.03 生活アドバイス | メディア情報 | 夫婦の悩み

夫が育児をしない不満から夫婦ゲンカばかり

音声あり:エフエムさがみ 20150803放送

【お悩み】:小1生の長男と幼稚園年少の次男のお母さん、町田市のみちえさん、40歳からの質問です。

42歳でサラリーマンの主人は毎日、夜の8時ごろには帰宅するのですが、すぐに晩酌を始め、テレビを観ながらすっかりリラックスしています。

仕事で疲れてゆっくりしたい気持ちはわかりますが、子どもたちと会話を楽しんだり一緒にお風呂に入るなど、コミュニケーションをとって欲しいと思います。

そのことを伝えると「疲れているのだから、ゆっくりさせてくれ」と不機嫌になり、その態度に私もカチンときて反論します。しまいには夫婦げんかになってしまうことがよくあります。

言い争いが始まると別の部屋に逃げていってしまう子どもたちに悪い影響を与えてしまわないかと心配です。

子どものためにも、主人と良い関係を築くために、私はどの様な心構えで主人に接すれば良いでしょうか。

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【アドバイス】:女の子にくらべて男の子は活発ですから、ふたりのお子さんの子育ては大変だったと思います。

ですから、ご主人が帰宅後、お子さんたちとコミュニケーションをとり、育児や教育の面で、ご主人に父親としての役割を望むみちえさんの気持ちも理解できます。

ただ、ここで気をつけることがあります。それはご主人が42歳だということです。この年齢のポジションは一般的に、20代や30代とは違った責任を負い、上司や部下と関わっていかなければならない立場です。

ご主人は家の外で、育児とは違った苦労をしていることを理解してください。

あれこれと要求をするよりも、きょう一日の仕事を労い、ご主人の気持ちに共感しましょう。

そのうえで、みちえさんからご主人に、お子さんたちの様子を伝えてみてください。お子さんたちが楽しかったこと、うれしかったこと、その日初めてできたこと・・・・・・。

わが子の成長を感じ、ご主人の心もきっと安らぐことでしょう。

家庭での時間を十分に楽しめ、明日への気力を養う雰囲気をつくることを心掛けてみるのです。

人を動かすには、こちらが合わせ上手になることです。夫婦関係でも友人関係でもそう。人にあわせて心が通うようになると、相手もこちらに合わせてくれるようになります。

みちえさんが変わり、家庭が癒しの場になれば、ご主人のみちえさんやお子さんへの接し方も変わってくるでしょう。

【FMさがみ放送〔スコーレ・スコーレ・スコーレ〕より】