2015.12.07 生活アドバイス | 子育ての悩み

5歳保育園児汚い言葉をやめさせたい

【お悩み】:保育園に通う5歳の男の子のママ、町田市のみきさん、33歳からの相談です。

わが家は共働きのため、息子は0歳児のときから保育園にお世話になっています。

いまでは友達も大勢いて、毎日楽しく通っているのですが、最近、気になることがあります。

ことば遣いが悪くなっていることです。

「おまえ」「なんだよ」「ばかじゃないの」などと言うようになりました。

どうやら友達に乱暴な言葉を使う子がいるらしく、それを覚えてしまうのです。

ほかにテレビの影響もあるかもしれません。

とくにバラエティー番組で、汚い言葉や品のないフレーズをよく耳にするので、そのような言葉も覚えてしまっているみたいです。

意味を理解していなくても使っています。

この前、息子がいたずらをしたので叱ったら、「おまえなんかきらいだ。死んじゃえ」と言われてドキッとしました。

息子にこんなことを言われてショックですし、とても悲しいです。

情報があふれる現代では、すべてをシャットアウトすることはできませんが、息子にはできるだけ乱暴な言葉を使って欲しくありません。

親としてどう対応すればいいでしょうか。

 

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【アドバイス】:愛する子どもから思いもしない言葉をあびせられると、とても悲しくなります。

ただ、子どものことば遣いについては、あまり神経質にならないことです。

子どもは言葉を覚えたてのころは、いい言葉、悪い言葉に関係なく、なんでも使ってみたくなるものです。

意味を理解していないのに使っていることもよくあります。

子どもの言葉の問題は、子どものことば遣いが悪くなって、どうすればいいかを心配するよりも、夫婦のあいだで出来るだけ乱暴なことばやマイナスのことばを使わないで、良い会話を交わせるように心がけることが大事です。

そのためには、親が日ごろからライフスタイルを一定にして、生活態度を整え、プラスのことばを使う、などをすることです。

そうすれば、子どもにもそういう意識が育ち、マイナスの事柄にも影響されない、つまり、感化されにくい子になります。

「家庭の感化力」を強めることが大切なのです。

テレビの影響は確かに侮れないかもしれませんが、家庭の感化力がしっかりしていれば、さほど心配することはありません。

子どもには、悪いことば遣いを叱るよりも、いい言葉を使ったときに、すかさず褒めてください。

家庭では夫婦の会話の中身には気をつかい、親子で一緒に会話をすることを心がけて、いいコミュニケーションが図れるようにするといいでしょう。

【FMさがみ放送〔スコーレ・スコーレ・スコーレ〕より】