2011.11.26 生活アドバイス | 子育ての悩み

年子の長男の思いに応えてやれずかわいそう

【お悩み】:一歳七ヵ月の長男と、年子の次男がいます。どちらも目が離せないのですが、授乳中などは長男の思いに応えてやれず、かわいそうです。

368号子_201111_年子の長男の思いに応えてやれずかわいそう     368号子_201111_年子の長男の思いに応えてやれずかわいそう2

【アドバイス】:幼い二人の男の子の子育てに奮闘されている様子が想像されます。朝から晩まで、たいへんなご苦労がおありでしょう。

三歳までの幼児には、抱く、なでるなどのスキンシップや、笑顔、共感の言葉によって愛情をたっぷり与え、日々成長するわが子を励まし、支えるのが親の役割です。

それを十分理解されているあなたからのご相談は、どちらのお子さんの気持にも応えてやりたいけどそれができないという、子供を思う母親の愛情や優しさ、思いやりを感じます。

このような場合に大切なのは、上の子の思いを一番に受け止めてあげることです。何かをしながらではなく、目と目を合わせ、真剣に耳を傾けて聞いてあげましょう。

また、長男から求められて愛情を与える受け身の姿勢ではなく、次男が寝入っている時に、こちらから声をかけたり、抱っこをしてあげることです。そして、笑顔で「頑張ったね」「えらかったね」「お兄ちゃんはすごいね」など、いっぱい褒めて

あげるのです。弟の前で褒められると、より頑張ることでしょう。そんな兄を見て、弟はお兄ちゃんが大好きになり、お母さんの手を煩わせない仲のよい兄弟になるでしょう。

【月刊「すこーれ」368号〔子育て一口アドバイス〕より】