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2017.11.10

母と弟の間にわりこむ3歳女児

【お悩み】: 生後6ヵ月の男児の授乳や就寝時、必ず3歳の女児が割って入ってきます。
「お姉ちゃんはあっちで遊んでて」と注意しますが聞きません。

【アドバイス】:いままで独り占めしてきたお母さんを赤ちゃんに取られるのではないかと心配であり、寂しいのです。
それで、お母さんが赤ちゃんと密接に過ごす授乳時や寝かせている時にお姉ちゃんは割って入ってきます。
赤ちゃんに手のかかるときにお母さんがイライラする気持ちは十分わかります。

でも、一言こんな言葉をかけてあげたらいかがでしょう。
「お姉ちゃんも一緒に赤ちゃんの面倒を見てあげてね」とオシメの取替えを手伝ってもらったり、哺乳瓶を持たせたり……。
姉としての自覚を持たせることが大切です。

そして上手に出来たらたくさん褒めてあげてください。
赤ちゃんが寝付いたら、「さあ!今度はあなたの番よ」としっかり抱きしめ、遊んであげてください。
こうすることでお姉ちゃんは安心し、良い姉弟の関係が芽生えるものです。

昭和40年代ころまでは、3~4歳にもなると下の子のお守りをしたものです。
子守りを通して上の子が下の子を守るというルールを覚えていきます。

お母さんの手数(てかず)が増えることになりますが、お姉ちゃんにも出来るものは手伝わせ、
疎外感をもたせないよう接してください。

 

【月刊「すこーれ」265号〔子育て一口アドバイス〕より】