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2017.11.30

マスターズ「生きがい講座」で竹花豊氏にご講演頂きました

11月11日(土)、マスターズは生きがい講座を開催しました。現「認定特定非営利活動法人おやじ日本」理事長で、スコーレ協会の理事でもある竹花豊氏を講師にお招きし、「子育てと大人の責任~子どもたちに何をどう伝えるか~」というテーマでご講演をいただきました。スコーレ会館2階「ホール」は 160名近い出席者で満席となり、「内容に感銘を受けた」など、多くの感想をいただきました。

竹花氏は、広島県警本部長時代に暴走族問題を解決した実績や、また東京都の副知事時代には、歌舞伎町の浄化作戦の陣頭指揮をとられ、歌舞伎町に健全さを取り戻す原動力となられた方です。子どもたちをめぐる問題に対して「一番基本的なことは、大人が心から本気で取り組んでいることを子どもたちにしっかりと伝えること」と強調されました。

※ ↑ NHK「クローズアップ現代」で取材を受けられた時の動画も資料映像として使いました

「現代は子どもたちが、目標とする大人たち、尊敬する大人を見つけにくい時代です」「みなさん、赤信号で横断歩道を渡っていませんか?」の指摘に、受講者はドキッとさせられました。

「先生の悪口を子どもの前で言っていませんか? それを聞いている子どもはどう思いますか?」と問いかけ、「今、子どもの前で平気で文句を言う若い父親、母親がいる。それでは、先生の言うことを聞かなくなるでしょう」と、我々にも責任があると指摘されました。

大事なことは、自分の子どもがどこで能力を発揮できるのかということを念頭に、子どもたちに接してもらいたいと訴えました。

以下、寄せられた多くの感想から一部を紹介します。

「夫婦で参加。現在の課題を2人で一緒に乗り越えていかねばならないと改めて感じた」

「対話の重要性、本気で関わっていることを、いかに子どもに伝えるかが大事だと思った」

「子どもへの接し方をもう一度考えるきっかけになった。『勉強しない親は、親にはなれない』の言葉が心に残った」

「子どもに自信を持ってもらうことが大切というのは、スコーレの考え方と一緒だと感じた」

今回の生きがい講座は、久しぶりに外部から講師を招き、貴重なお話しをいただきました。私たちが日頃、スコーレ学習をとおして学んでいることの重要性を再認識でき、そして、多くの新たな学びも得ることができた価値ある講座となりました。

今後のマスターズ活動に生かしていきたいと思います。       (記・藤田和弘)